古典書物や昔からの松の効能

日本では、めでたさの象徴は「松竹梅」その中でも松は主役です。

花言葉も「不老長寿」とか

松食(お)せよ、松おせば判らん病直るのぢゃぞ、
松心となれよ、何時も変らん松の翠(みどり)の松心、松の御国の御民幸あれ。

(日月神示(雨の巻 第14帖 348))

 

松は元の木ざぞ、松植えよ、松供えよ、松神籬(まつひもろぎ)とせよ、松玉串とせよ、松食せよ、いつも変わらん松心となりて下されよ。松からいろいろな物生み出されたのぞ、松の国と申してあろうが。
(日月神示 第十一巻 松の巻第十六帖より)

 

松葉を噛んでいると高血圧にならず、中風が治る。
脳溢血(のういっけつ)で倒れた人が松葉を噛み続けていると言語障害にならず
回復が早い。(妙懐中薬集(医学書の古典))

 

肺によく、頭脳によく、高血圧によし ( 日本の松の緑を守る会(松と日本人) )

脳一切に効く ( 民間薬の古い医書(慈医草) )

 中国では

中国では松は「仙人の食べ物」と言い伝えられています。

薬を病気を治すだけの「下薬」、精力が強くなる「中薬」、

人間が持つ寿命を全うさせるのを手伝い長生きさせる「上薬」で
上薬の第一番目が「松」(神農本総経(古代))

 

松は毛髪を生じ、内臓を安らかにし、空腹を癒し長生きさせる。
(重修政和経史証類備用本草(宗の時代))

 

松葉は、別名、松毛。苦し、温にして毒なし。毛髪を生じ、五臓を案じ、

飢えず、天年を延べる(本草綱目(東洋医学の宝典))



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