女松の会にお越し頂きありがとうございます。
このサイトが少しでも皆様の健康にお役立ちでき、赤松の保存に繋がればとても嬉しいことです。

どうぞ、松葉でご自身の自然治癒力を高められ健康で長生きされますことを願っております。

 会の発足のきっかけ

 2015年7月1日 発足のきっかけは、その頃、母が9種類の薬を飲んでおり足が紫色に腫れ象のような足をしておりました。なんとか身体に優しい自然のもので治療できないかと思っている時に友人から、松の素晴らしさを教えて頂き、「これだ!」と思ったのですが、当時は、松の良さを知る方は皆無で、簡単に信じる者もいなくて大変苦労しました。それがきっかけで、多くの方に松の良さを広めて、慢性病予防の選択肢の一つにつながればと会を立ち上げました。

 会の目的
#松葉健康法,#高嶋雄三郎,#女松の会

 故高嶋雄三郎先生の「松葉健康法」の本から始めて、最近の松の利用方法、松葉の薬効や有効成分、松で健康になる為の松の食べ方や、実践した方の体験談、

さらに松を深く知っていただく為に、松に関する本から洗い出し、松の歴史や効能をまとめ、いかに昔から松が大切にされてきたかをお伝えし、

 

そして、松の保護の視点から地球守の松枯れと土中環境の関係を学びながら、「女松の会」では松に関する全てをお伝えしています。


どうぞ、松の良さを皆様に広めて頂き赤松が大切にされ全国の赤松の保存にも繋がることを目的にしています。


活 動

ここ伊那谷では、地域資源の赤松を利用する気運が高まってきており、2022年1月22日には、「高遠里山の風」がOPEN致しました。「赤松くらし」と同じ伊那谷で始まりました。女松の会では、地域の赤松ショップの応援もしております。全国の皆様に愛されると嬉しいです。

又、松を広げて下さる方に「松とともに」小冊子の応援販売を▶松セミナーShopで開始しました。どうぞ松葉ジュースを作っ▶講演動画で松の普及活動にご参加下さい。日本中の方が松で免疫力UPされる事が願いです。

あわせて伊那谷の赤松の名所もお楽しみ下さい。「🌲🌲🌲🌲🌲FaceBook」では、あらゆる松情報を共有しておりますのでどうぞグループにご参加下さい。

*** お知らせ ***

 

「高遠里山の風」を地域応援して2年となりますが、本当に松が必要な方にお届けしたいと「女松の会」こだわりの「赤松の粉」「松竹梅茶」「松バームキット」を作らせて頂きました。当サイトでも内容をご紹介したいと只今準備中です。なお、女松の会では、販売は行っておりませんので、高遠里山の風」からお求め下さい。いつも女松の会への応援ありがとうございます。

 松葉炭酸水
アカマツソーダ

★松葉炭酸水のこだわり★
「もっと濃い味が」と言われていた方は、是非お試し下さい。
これまでとの違いは、こだわりの高遠の赤松の粉を使って熱水抽出をした事です。
細かい粉を使用したことで味も香りも良くなり、瓶の底には少しオリも溜まります。
原料の赤松の粉は、生松葉にすると30kgになります。
出来上がりの本数から単純に計算しますと、1本(180ml)に30g前後の生松葉のエキスが入っていることになります。
ただ、製法が乾燥させた赤松の粉末を熱水抽出した松エキスとなりますので、正確には、これだけの松の成分が入っているとは言えず。。参考程度ですが。。

 赤松の粉つくり
赤松パウダー

★粉作りのこだわり★
高遠赤松の特徴を最大限に活かし成分を損なわずに誰でも取り入れやすい粉つくりをしています。
乾燥温度では、一般的に行われている滅菌処理をあえてしておりません。水洗いした後に減圧低温乾燥機で、段階的に60〜70度までの範囲でゆっくり乾燥させています。
乾燥後の水分量は、サラサラの粉末にするには、4%くらいにする必要がありますが
それでは、味も色も変わってしまいます(おそらく成分も?)
それであえて水分量10%で乾燥を止めて、抹茶のようにサラサラの粉にはしていません。
粉末工程では、メッシュが詰まりで熱が上がってしまうのを避ける為に3回メッシュを変えて少量づつ、ゆっくりと粉にしています。そのため一日に粉にできる量は3〜4kgで、歩留まりも3割くらい出ますが、良い粉に仕上がります。

 高遠の赤松の特徴

★高遠赤松の特徴は★
 樹齢年数が10年くらいであり、人にたとえると子供から青年期です。その為、樹木の細胞も若く勢いがあります。大きくなろうとして大木よりも葉を沢山付けます。冬でも苦味が少なく、春の酸味も少なく 一年を通して、松が苦手な方にも飲みやすい味です。
又、信州ならではの寒暖の差で野菜が美味しくなるのと同じように松の味も苦味が少なく美味しいです。  若木の為、色もやや若草色で、香りも松の爽やかな優しい香りです。 大木の葉のように、濃い緑とこれぞ松という苦味が良いという方には物足りないかも知れません。
赤松の生育場所は、農薬の空中散布が行われていない地域の標高1000m以上の天竜川につながる源流の山間の河川敷で、いつも陽をさんさんと浴びて自生している実生アカマツです。
伐採木ではなく、樹高は、3~5mの若木でなので樹木の成長を見守りながら剪定するように今年の新葉のみを頂いています。

 更新情報

 

2024/4/20

ホーム・高遠赤松の活用ページの更新

2023/4/13

*お知らせ*を更新

2022/4/3 松を育てる石神の松の子 のページを追加 
2022/1/23 高遠赤松の活用ページを追
2021/11/20 松葉健康法セミナー動画を追加
2021/11/7 女松の会Youtubeチャネルを追加
2021/10/11 松フェス開催記念冊子の情報を追加
2020/9/25 ホームページを全面リニュウーアル
2019/11/9

松葉健康法ぷらすを作成しリンクを追加

2018/3/11 松葉健康法セミナーを開始
2015/7/4 松葉ジュースの試飲会を開催
2015/7/1 女松の会を発足                

2020/9/29 設置


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